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土地が売れない原因や確実に売る方法を紹介する【焦らない】

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岡田佑紀

愛知県西尾市出身、名古屋市在住。 大学卒業後、ネット広告代理店を経て不動産業界に転身。 主な資格は宅地建物取引士、2級FP。買取業者として年間500~600件は物件査定をしています。
不動産で悩んでいる人
不動産で悩んでいる人
土地がなかなか売れない。。。もう6か月以上売れていないし、今後売れるか心配になってきた。。。

こういったお悩みを解説します。

土地によってはインターネットに情報が出た瞬間に売れてしまうこともある、土地の売買。

その一方で長期間、売れない土地もあります。

はやく売れることに期待して仲介業者に土地を売却依頼したは良いけど、6か月以上経過して売れないと本当に今後売れるのか焦ってきますよね。

6か月以上も経過して売れないと売主様もストレスが溜まってきて精神的にあまり良いものではありません。

そこで今回は土地が売れない原因や確実に土地を売却する方法をご紹介していこうと思います。

土地が売れない原因

土地が売れないのには必ず原因があります。

売れない原因をしっておくことで今後の売却活動を変わってくるかと思うのでぜひ参考にしてください。

価格が相場よりも高すぎる

希少価値が高い土地であれば相場よりも少し高くても売れるでしょう。

しかし、売り出し物件に競合となる土地も多い場合は相場より高いとなかなか売れていかないです。

土地が売れない原因で一番多いのは周辺相場と売出価格に乖離があることです。

確かに売主様としては少しでも高く売りたいため、高く出したいという気持ちは分かりますが6か月以上売り出していてお問い合わせもない状況であればこの先もまず売れないでしょう。

どんな土地でも価格が安ければいつかは売れます。

もし、土地がなかなか売れていなくてお困りの場合はまず周辺相場と価格と乖離がないのか見直しましょう。

立地、周辺環境が悪い

立地や周辺環境が悪いと土地の価格にかなり影響を及ぼします。

同じ地域にある土地でも周辺に悪影響を及ぼす施設等がある場合は価格が全く違ってくる可能性があります。

例えば住宅地なのに駅の線路から近い、周辺に工場がある、墓地や怪しい施設があるのであれば相場よりも安くなってしまいます。

一概に同じ地域だからといって必ずしも高い相場で決まるという訳ではありません。

土地の面積が多すぎる、又は小さすぎる

一般のお客様が土地を購入する場合は40~60坪くらいが一番人気です。

40~60坪で適正な価格であればおそらく3か月以内で売却することは可能でしょう。

しかし、土地が100坪以上で大きすぎたりすると価格が高くなりすぎてしまう、小さすぎると建築プランがは入らないという理由で一般の買主様からは敬遠されがちです。

土地の地形が悪い、道路が狭い

土地の地形が悪い場合はかなりのマイナスになる可能性があります。

間口が狭かったり、三角形になっていたり、高低差がある土地は通常の相場ではまず売れることはありません。

また、前面道路の幅も車が通りやすいかもあり、買主様にとってかなり重要なポイントとなってきます。

そのため、前面道路の幅が狭かったりすると安くても市場にずっと残ってしまうということも見受けられます。

不動産会社の売り方に問題がある

媒介を依頼した不動産会社の販売手法に問題があることもあります。

不動産業者は大手になるほど一人の担当者が多くの物件を抱えており、非常に忙しいです。

そのため、どうしても売りやすい物件から営業活動を熱心に行っていくため、あなたが依頼した物件が後回しになってしまうことも少なくありません。

また、媒介を依頼したは良いが、インターネットにも掲載されていないし、不動産業者のみ見ることが出来る流通システムレインズにも登録されていないということも稀にあります。

今、不動産業者に依頼していてずっと売れていない場合は今後どうやって売っていくのかを協議してみても良いでしょう。

売れない土地を持ち続けるデメリット

売れない土地をずっと保有していても1円の利益にもなりません。

そこで売れない土地を持ち続けるデメリットをご紹介していきます。

固定資産税等の税金が毎年かかる

土地は保有しているだけで毎年、固定資産税がかかってきます。

簡易的な計算方法は固定資産税評価額×1.4%です。

例えば土地の評価額が1000万あるとしたら毎年14万円の税金を支払う必要があります。

10年保有したとしたら140万円もかかることになってしまいます。

土地が大きければ大きいほど評価額は高いため、田舎で広大な土地を保有しており、固定資産税に苦しんでいる方も多いです。

近隣とトラブルになる可能性がある

土地を放置しておくと草や木が伸びてきて害虫が出たり、ゴミの不法投棄等をされる可能性もあります。

景観の悪化で近隣住民とトラブルになることも少なくないです。

トラブルが元で最悪の場合、売却しようとした時に確定測量の同意をしてもらえなくなったら、土地の価値は一気に半減してしまいます。

空家管理をお願いするにしても毎月5000円くらいはかかってくるため、痛い出費になる可能性もあります。

資産価値が減少していく可能性がある

不動産業者の私の立場からすると2020年現在、土地の価格は天井に来ていると思います。

コロナ後でもまだコロナ前と土地相場はほとんど変わってないですが、あきらかに買主様は少なくなっていると肌で感じます。

もちろん、場所によっては上がる可能性もありますが人口が少ない場所から土地の価値は減少していく一方だと思っております。

日本は今後、人口減少、所得減少、出生率の減少と目に見えて分かるマイナス材料があるのに土地の価値が今以上に上がっていくのはさすがにおかしいと思います。

そのため、5~10年後に売ろうとしたら今よりも20%以上相場が落ちる可能性があるということも全然あり得ます。

売れない土地を売るためのチェックポイント

売れない土地を売るためのチェックポイントをご紹介していきます。

価格は適正か?

土地はとにかく価格が重要です。

戸建やマンションのように上物がない分、周辺相場くらいか相場以下であればどんな土地でもいつかは売れていきます。

もし、既に不動産業者に依頼しており長期間売れていなかった場合は本当に今の売出価格が適正なのかを不動産業者に聞いてみましょう。

正直に売れる価格を言ってくれる不動産業者なら良いですが、売主様に気を使いすぎて本音を言ってくれない不動産業者もいます。

更地渡しにしているか?

古い古家がついている場合、更地渡しにして売却をした方が良いです。

現況のままで引き渡しの場合は買主様は解体工事をしないといけないため、手間とお金がかかります。

更地渡しの場合は安心して買主も購入出来るため、もし土地に古家がついている場合は更地渡しにした方が良いでしょう。

確定測量渡しにしているか?

これは非常に重要なポイントです。

確定測量をしたら隣地との境界が現在と違って土地の面積が増減するということはよくあることです。

もし、何かしらの理由で測量が出来ないとなると土地を購入する買主としてはどこが境界なのか分からないという不安要素がつきまといます。

そのため、土地を売るのであれば隣地との関係性は良好にして測量は行うようにしましょう。

売れない土地を確実に売却する方法

売れない土地を保有しており、今の現状のままで売りたい売主様や価格を安くしてでもすぐにでも売却したい売主様もいらっしゃいます。

そういった場合は不動産会社に直接売却する「買取」という方法があります。

買取の場合は相場の6~8割にくらいになってしまうデメリットもありますが、現況の状態で買取をしてもらうことが可能です。

仲介と場合と違って間に入る仲介業者がいないため、価格がまとまりさえすればすぐに売却することも可能です。

契約不適合責任免責といって売却後のトラブルも売主様が責任を負う必要性もありません。

土地が売れ残ってしまってどうしようもないのであれば一度、買取業者に直接相談してみても良いでしょう。

買取でも土地が売れない場合の対応策

買取業者は事業のために不動産買取を行っているため、事業性がないと判断された場合は買取を断られる土地もあります。

土地の価格を下げても仲介でも売れない、買取も断られたという場合は無償で個人に贈与することも検討してみましょう。

売れない土地でも隣地や近隣の方が無料ならほしいというケースも多いです。

注意してほしい点は無償で個人に贈与するという方になると土地の贈与を受けた方は贈与税を支払う必要性があります。

また、贈与でも名義は変わるため登記費用、不動産取得税は少なからずかかってくるため、事前に話し合いをしておいた方が良いでしょう。

岡田ゆうき
岡田ゆうき
ちなみに自治体や市は無償でも引き受けてくれないことがほとんどです。

まとめ

以上、土地が売れない原因や確実に売る方法をご紹介してきました。

今回の記事で覚えておいた方が良いポイントをまとめると以下となります。

・土地が売れない原因としては価格が高い、地形や立地が悪い、土地の面積が多すぎる、小さすぎる等があげられる

・売れない土地を持ち続けるデメリットとしては毎年固定資産税がかかる、近隣とのトラブルになる可能性がある、資産価値が減少していく

・売れない土地を売るためには価格が一番重要で価格が安ければいつかは売れる

・確実に土地を売却したいのであれば「買取」を選択肢もあり

・買取でも断られた場合は個人に贈与するという最終手段がある

岡田ゆうき
岡田ゆうき
他社で断られた土地でも私は積極的に買取をしますのでお気軽にご相談ください!

当社ではどんな不動産の買取でも行っています。

特に他社がなかなか買取出来ない物件買取を強みにしています。

仲介業者様、一般のお客様はお気軽にご相談ください。

岡田ゆうき
岡田ゆうき
私自身あまりガツガツした営業スタイルじゃないのでご安心を笑

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