底地
底地売却
底地でよくあるトラブルについて
- 当社は仲介業者様からの情報、底地をお持ちの方からの直接のご依頼での底地の買取をさせていただきます。
底地は複雑な権利関係のため、売却しようと長年思っていてもなかなか実現できていないケースは多いです。
当社ではそういった底地のトラブルを解決していき、売却や買取のお手伝いをさせていただいております。
底地は土地の上に立っている建物と所有者が違うため、様々なトラブルが出てくる可能性があります。
底地でよくあるトラブルは下記となります。
・地代や更新料に関するトラブル
⇒昔から地代を低めに設定しており、地代をあげたいが借地人に言いにくいというのは多いです。
地代をあげように借地人に交渉しても合意がなければ地代をあげられないケースが多いです。
・賃貸借契約書がない
⇒大昔から土地を借地人に貸している場合は口頭だけで賃貸借契約書を結んでいない場合が多いです。
このような場合、底地を売却しようにも借地人の同意を得られずに難しいケースも多いです。
また、契約書がないと借地人に勝手に増改築や建替をされてしまうリスクもあります。
・借地権に相続があったが連絡がつかない
⇒借地権に相続があって遠方に住んでいる方が相続するというケースも多いです。
会ったこともない方が相続人となってしまうと交渉したいが出来ないというケースもあります。
借地権の相続人が複数いる場合は地代等でもめやすいです。
上記のようなトラブルを抱えている底地でも当社にお気軽にご相談ください。 底地の売却について
- 底地は一般のお客様が購入することは非常に少ないです。
理由としては底地は様々な制限があり、権利関係も複雑という点で需要が限られてきてしまいます。
底地の売却先としては建物の権利も持っている借地人か底地を得意としている買取業者の2択になってくるでしょう。
借地人に底地を購入してもらうのが一番良いですが、底地は銀行からの担保評価も低く、ローンを組むのが難しい土地となります。
そのため、借地人が納得する価格でないと売却は難しいため、交渉が難化するケースは非常に多いです。
底地の評価は一般的に更地(建物がない状態の土地)の10~15%くらいの評価となります。
例えば更地で3000万つく土地であれば底地は300~450万くらいの評価となってしまいます。
金額も通常の土地と比較しても安くなってしまうため、売却出来ずに何十年と経過してしまっている底地も非常に多いです。
実際に借地人もお金の問題から底地の購入が難しいケースは多いです。
底地の金額にもよりますが、借地人がこれまで同様に地代を払った方が良いと感じれば購入はしません。
借地人に売却出来ない場合は底地を買取してくれる不動産業者にお願いするしかないでしょう。 底地の売却なら
- 当社では、名古屋市を中心に愛知県内の底地を直接買取致します。
「借地人や地主とはトラブルになりたくないから売ってしまいたい。。。」
「他社には売却出来ないと断られた。。。」
底地の売却でこのようなお悩みをお持ち方はお気軽にご相談ください。
当社が買取する場合は当社が買主となるため、仲介手数料は不要です。
また、書類等の煩わしい手続き等はこちらで対応させてもらいます。
底地の売却でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
仲介業者様から底地のご相談も大歓迎です。 底地売却に関してよくある質問
- ・古いアパートを所有しており、解体をしたいのですが賃借人がいます。そのまま売却可能でしょうか?
→もちろん、賃借人がいらっしゃる状態でも売却は可能です。昔からの入居者様で契約書がなくても大丈夫です。
・相談したことを周囲に知られたくないのですが大丈夫でしょうか?
→当社は秘密厳守のため、いただいた情報は一切外部には出しません。
・賃貸人とトラブルがあったのですが、そういったトラブル付きでも売却できるのでしょうか?
→はい。トラブルがあっても問題はありません。 - 底地の無料査定はこちらから(業者様・個人様)