東海市の戸建買取ならお任せ！【ボロボロ再建築不可OK】

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岡田佑紀

株式会社東海リアルティ代表取締役。愛知県西尾市出身、岩倉市在住。 主な資格は宅地建物取引士、2級FP。買取業者として東海圏で年間500～600件は物件査定をしています。売りづらい癖のある物件の買取を得意としております。

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不動産で悩んでいる人

東海市の戸建てを売却したいけど、はやめに売りたい。。。はやく売るためにはどうすればいいんだろう？

こういったお悩みを解決します。

当社では東海市にある戸建てを全て現況の状態で買取することが可能です。

戸建であればボロボロの状態でも再建築不可でも問題ありません。

最短１週間以内に現金化することも可能です。

東海市にある戸建を早く売りたくて不動産業者に依頼したけどなかなか売れない。。。早く売りたいけどどうすれば良いのか分からないという方は買取を視野にいれましょう。

今回は東海市で戸建てをはやく、確実に売却する方法である「買取」という方法をご紹介していこうと思います。

買取は売却後のトラブルの心配が不要

仲介業者に依頼をして中古戸建てを売却した際によくあるトラブルとしては土地から地中埋設物が出た、戸建てから白蟻、雨漏りが起きた、配管が故障した等という点です。

一般市場での売却の場合は買主が一般の方であれば契約不適合責任を物件の引き渡しの3か月間と決めることが一般的に多いです。

契約不適合責任とは引渡をした物件が契約書の内容と違った際は売主が責任を負う必要があるという民法となります。

そのため、物件の引き渡し後、3か月以内に何かしらの物件のトラブルが起きた場合は売主が責任を取る必要があります。

しかし、買主様が不動産業者の場合は契約不適合免責で買取してくれる業者がほとんどのため、売却後にトラブルに発展するという可能性はまずないです。

売却後に買主様とのトラブルは避けたいという売主様であれば買取を検討しても良いでしょう。

岡田ゆうき

ボロボロの戸建ては契約不適合免責にしてほしいという売主様が多いため、一般市場では買主様には嫌がられる傾向があります。

東海市の買取向きの戸建ては？

当社は東海市にある戸建てを買取します。

買取向きの戸建ては下記のような癖がある土地や戸建てとなります。

・地形が悪い
・中途半端な面積
・ボロボロになっている中古戸建て
・接道が取れてなく、再建築不可
・訳有の中古戸建て
・道路が狭い中古戸建て
・擁壁が古い中古戸建て

古い戸建てを売却する際は土地として売却した方が売れる可能性は高いですが、解体するにも大きな建物だと100万以上かかることもあって解体費用を捻出出来ずに現況の状態で売りたいという売主様も多いです。

しかし、一般市場だと現況の状態だと内装にいくらリフォームがかかるのかが未知数のため、購入を躊躇する買主様も多いです。

また高低差があり、擁壁が古い土地や戸建てだと建て直したりするのに擁壁を全てやり直す可能性もあり、やり直すには莫大の金額がかかってきます。

そのため、現況の状態ではやく売ってしまいたいのであれば買取を選択した方が良いでしょう。

東海市ので再建築不可の戸建てを売却するには

再建築不可物件は大手不動産業者をはじめ、売却を依頼しても断れる可能性は非常に高いです。

理由としては物件価格帯が低いため、仲介手数料に見合わないのが大きな理由です。

さらには再建築不可の物件は調査が通常の物件の比較しても大変なため、仲介業者的にはあまり積極的にはやらないです。

再建築不可物件は購入する側からも融資がつかなかったり、リフォームが必要ということで敬遠しがちです。

駅から遠かったりでエリアが悪ければ最悪売れないということもあります。

そのため、再建築不可に強い業者に直接買取してもらうのが良いと言えます。

東海市の人気エリア

東海市の人気の学区は加木屋中学校区となります。

東海市で特に人気のエリアは下記となります。

・太田町
・富木島町
・中央町
・養父町
・荒尾町
・名和町
・高横須賀町
・加木屋町

買取は仲介の売却に比べて金額は低くなることが多い

買取は通常の仲介に比べて金額帯は市場価格の６～８割になってしまうことが多いです。

確実に売却できるのがメリットである買取ですが、少しでも高く売却したいのであれば仲介による売却のが良いです。

売却の期限がきまっていたり、早急に現金が必要な場合は買取が確実ではあります。

仲介に出してなかなか売れないと本当に売却できるのか不安になってくる場合もあるため、売主様の状況によってどちらが良いのか吟味しましょう。

岡田ゆうき

物件に癖があったり、立地条件が悪い物件の場合は買取をおすすめします！

戸建買取のメリット

戸建てや土地買取のメリットとしてははやく確実に売却が可能ということです。

戸建ては仲介の場合は最終的に個人の方が購入することがほとんどのため、内覧やローンの審査等で時間がかかる場合もあります。

特に利便性が悪い物件やボロボロの状態の戸建ての場合は売れずに１年以上インターネットに掲載されている物件もあります。

こういった物件に関しては仲介だと買い手がつかずに最終的に仲介業者から紹介された買取業者で安く買いたたかれてしまうことも多いです。

そのため、はじめから売主様が数社買取業者も自分で見つけて査定してもらうこと一つの選択肢としては良いでしょう。

東海市にある主要駅の土地単価TOP9

こちらでは東海市の人気エリアとは別に東海市にある主要駅の土地単価TOP9をご紹介してきます。

この表は実際に売れる金額ではなく、あくまでも国土交通省が出している公示地価のため、指標の一つとして参考にしてください。

駅からの距離、土地の地形、前面道路の幅員、土地の面積で土地の価値は大きく変わってきます。

東海市は太田川駅周辺の物件の金額がかなり高くなっている印象があります。

参照：土地代データ

東海市は名古屋から近いこともあって年々人口が増加しているため、住宅需要は今後も期待出来るエリアです。

名古屋からの特急が止まる太田川駅では駅周辺は開発もされて、かなり地価があがっております。

近郊の刈谷市、大府市、知立市に比べると土地もお手頃感があります。

下記は東海市の地価推移グラフとなります。（m²換算）

引用：土地代データ

このグラフからは東海市の地価は一度リーマンショック後に落ちますが、すぐに持ち直して少しずつ上がってきております。

人口が増えていることや2024年に新駅が開通することも考えると今後も地価は期待は出来ます。

特に太田川駅周辺の土地が全くでないため、今後も良い値段で取引されていくでしょう。

東海市の公示地価

こちらでは東海の公示地価をご紹介していますので土地や戸建を売却の際に参考にしていただけると幸いです。

まとめ

以上、東海市で戸建てをはやく、確実に売却する方法である「買取」という方法をご紹介してきました。

今回の記事で覚えておいた方が良いポイントをまとめると以下となります。

・東海市で戸建てをはやく売却するなら買取がオススメ

・再建築不可物件を売却するなら買取業者がおススメ

・物件を全て現況の状態で売却したい場合は買取のが良いケースが多い

・太田川駅近郊は東海市の中でも最も地価が高く、需要がある

・東海市は2024年頃に新駅ができる予定で今後も値上がりに期待ができる