豊川市の再建築不可物件の買取を行います。

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岡田佑紀

株式会社東海リアルティ代表取締役。愛知県西尾市出身、岩倉市在住。 主な資格は宅地建物取引士、2級FP。買取業者として東海圏で年間500～600件は物件査定をしています。売りづらい癖のある物件の買取を得意としております。

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豊川市にある再建築不可物件を直接買取をします。

当社では、豊川市にある再建築不可になっている物件を直接買取致します。

私は三河の人間のため、豊川市は何度も行ったことがあるエリアで土地勘に関してはある程度はあります。

再建築不可で建物が老朽化している状態や建物内に荷物等の残置物があっても基本的には現況の状態で買取可能となります。

売主様から直接物件の買取を行う場合は仲介手数料は不要となります。

再建築不可の物件を預かっている仲介業者様もお気軽にご相談ください。
※正規の仲介手数料以外に別途で業務委託手数料をお支払いすることも可能です。

机上査定を行い、ご納得いただければ最終的に現地や建物を見させていただき、本査定をさせていただきます。

豊川市で再建築不可物件の売却は難しい

再建築不可である物件は一般市場での売却は難しいです。
※一般市場とは一般的に不動産仲介業者に依頼してスーモやアットホーム等に掲載してもらい、一般のお客様の買い手を待つという方法です。

その大きな理由としては下記の3つになります。

①住宅ローンが使えない
⇒再建築不可物件は一般的な住宅ローンは利用することが不可能です。理由としては再建築不可物件は金融機関から価値がないと見られているためです。購入するのであれば基本的に現金でないと購入することが出来ません。

②一度倒壊したら再建築が出来ないため、リスクが大きい
⇒もし、現況の建物が何かしらの災害や地震で倒壊してしまったら再建築をすることが出来ません。
再建築不可の物件の大半は築年数は古く、現行の耐震基準には全くあっていません。
そのため、一度でも何かあったら不安という買主様も多く、購入の判断が難しいためです。

③多額の修繕費用がかかる
⇒再建築不可物件の多くは老朽化している古家が多く、修繕費用が莫大にかかります。
物件価格がいくら安くても修繕費用が多額になるとなれば購入するのを躊躇してしまう買主様も多いです。

上記の理由から一般市場では再建築不可物件の売却は難しいです。

そもそも大半の仲介業者は再建築不可の相談をしても断るのが実情となります。

そのため、再建築不可物件を売却する場合は直接買取業者を探すのが一番の近道となります。

豊川市の再建築不可買取可能な業者を調べてみた

当社独自の調べでインターネットで当社以外でも豊橋市で再建築不可が対応可能な業者を調べてみました。

①伊藤インベストメント株式会社
→豊川市を中心に不動産仲介をメインに活動。古い物件の買取等も行っている。不動産オーナー業も行っている。

②ハウスドゥ豊川中央店
→ハウスドゥの加盟店。豊川市を中心に売買仲介、買取等を行っている。ハウスドゥのブランド力がある。

③センチュリー２１　豊川不動産
→センチュリー２１の加盟店。不動産売買仲介に強みを持っており、買取やリースバック等にも対応可能。豊田市にも支店展開をしている。

④アルバリンク
→東京の会社で全国の訳有物件買取等対応可能。再建築不可の物件買取にも強みを持っている。

インターネットで調べてみた結果、ホームページ上で豊川市の再建築不可を直接買取する業者はあまりない印象を受けました。

豊川市で再建築不可物件を売却なら県内の買取業者がおすすめ

再建築不可は一般的な不動産買取業者だと断られることも多いです。

理由としては価格が非常に読みづらいという点と再建築不可の買取実績がないため、手を出しません。

そのため、再建築不可の物件は再建築不可に強い業者に買取してもらうことをおすすめします。

最近では県外の業者が再建築不可の物件を買取しますが、私、個人的にはあまりお勧めは出来ません。

理由としては県外の業者はそのエリアに詳しくない場合も多く、かなり安い金額を提示してくることも多いです。

そのため、再建築不可の物件を買取してもらう場合は県内の業者に依頼した方がまず高く売れるでしょう。

ただし高く売れると言っても再建築不可はほとんど価値がないため、５０万以下になってしまうことはまず間違いといっても良いでしょう。